研究生インタビュー 「くらわんか!」(スマホ版)
研究生インタビュー
くらわんか!
酢谷有紀子 (レイラ 役)
映画の出演が決まった時はとっても嬉しかったです。事務所の映画に出るのが目標でもあったので、それを達成することができて嬉しかったですね!
今回の役柄は主人公の亮くんのファンの子、レイラ役です。いかに自然体に演じれるか、ファンの女の子役ということで亮くんへの熱い思いが伝わるように演じました。
山本立風治 (幼少時代の亮 役)
ぼくは主人公、亮の幼少時代を演じました。幼い頃の、祖母との思い出を懐かしく再現出来る様演じました。完成した作品を見たプロデューサーが主演を演じる青木さんに似てる!幼少期に見えるよと言ってもらえ嬉しかったです。ぜひ注目して見てください。
水越紗羅 (瑞樹 役)
今回は小さな子供が3人もいる母親という設定という事もあり、日々子育てに追われている姿と実家の母に頼りがちになっているだらしなさを演じようと思いました。
プロキャストの方と実際にお芝居をし、集中力が全然違うなと感じました。監督が求めている事を瞬時に汲み取り、演じれる。自分はまだまだ足りないなとつくづく感じました。
今回の出演を糧にさらに精進していきます!
藤田あゆみ (風間友貴 役)
この作品は、台本を渡された時に、一気に読んでしまうほど引き込まれました。この作品に関われる幸せを感じました。撮影の時に、プロキャストの方と何回か読み合わせてみて「あ、今の良かったですよね!」と新人に寄り添ってくださいました。「こうしたら?」とアドバイスされると緊張してしまうので、芝居だけでなく気配り心配りもプロは流石だなと思いました。
兵藤美帆 (長谷川淳美 役)
岩田陽菜葵ちゃん演じる、佐伯小夜との性格の違いを見せたいと思いました。
佐伯小夜と長谷川淳見は、対照的な性格をしているからこその仲良しだと思っているので、おしとやかで真面目な小夜、元気でパワフルな淳見、という風に差を意識して演じました。
油布辰樹 (大岩忠孝 役)
この『くらわんか!』という作品で、映画出演は四作品目になりますが、この作品は自分の出身地[大阪]での撮影もあると聞いていたので、これは「自分の方言を生かす事が出来る」と思っていたので、出演が決まった時は本当に嬉しかったです!今回は、大阪の高校の体育教師という役を頂いたのですが、最初はどこか自分に近い部分や、方言の事もあって[役作り]に関しては、苦労する事は無いと思っていましたが、実際はかなり苦労しました。