声優・ナレーターコース

所属者インタビュー

青山　結実花（Yumika Aoyama）

Q. 声優になりたいとおもったきっかけは？

青山「小さい頃にやっていた「おジャ魔女どれみ」や「カードキャプターさくら」のような、キラキラで可愛くて夢のあるアニメが大好きで、私も小さい子に夢や希望を届けられるような声優になりたい！と思ったことがきっかけでした。」

Q. 所属後いろんなオーディションを受けた感想は？

青山　「たくさんのオーディションを受けて、映画やライブ、舞台やファッションショーなど、色々なお仕事をさせていただきました。声優だけと決めつけずに色々なことに挑戦をすると、自分では苦手だと思っていた分野で褒めていただけることもあり、将来の視野が広くなると思います。声優は声だけではなく人に見られる仕事でもあるので、色々なことに挑戦して自分を知ることは将来に必ず繋がっていると思うので、何でも前向きに挑戦しています。」

Q. レッスンではどんなことをしていますか？

青山「ナレーションや朗読、アニメのアフレコや洋画の吹き替えをしています。他にもボイストレーニングや、ポージングやウォーキングのレッスン、映像のお芝居のレッスンも受けています。悔しいこともたくさんありますが、それでもお芝居と歌が大好きだから、将来なりたい自分になるために、いつも前向きに頑張っています。スタッフさんや先生のサポートも心強くて、不安なことは何でも相談していつもたくさん助けていただいています。」

Q. 今後の目標は？

青山「日曜日の朝にやっている女の子向けのアニメや、平日の夜にやっている小さい子向けのアニメに出演できるような、子どもたちに夢と希望を届けられるような声優になりたいです。あと、アーティストとしても活動できるようになりたいです。まだまだ夢ですが、いつか主題歌や挿入歌を歌えることができたらいいなって思っています。話すことも大好きなので、自分の言葉でたくさんの人に幸せな気持ちにすることができたら幸せだなって思います。」

中元　浩貴(Hiroki Nakamoto)

2005年8月18日生

実績

●MOVIE
TWILIGHT FILE NO.30「さざ波ラプソディー」山田二郎役
●TV
東海テレビ「癒し屋キリコの約束」
フジテレビ「リスクの神様」
●MOVIE

TWILIGHT FILE NO.30「さざ波ラプソディー」山田二郎役

●舞台

ミュージカル「火垂るの墓」
吹替えイベント「火垂るの墓」勝彦の声役
舞台「ほしぞら（新世界）」
舞台「DECADE（ドーナツ★おじさん）」

朗読劇「星の王子さま」

Q. 声優になりたいとおもったきっかけは？

中元　「最初は俳優志望でしたが、数年前に受けたオーディションで審査員の方から、君は声質が面白いから声優をやってみたら？ということばを頂き、やってみようと思ったのがきっかけです。」

Q. 実際に声優の勉強を始めて感じた事は？

中元　「声でいろんな感情を表現する難しさ、声質・滑舌と、とにかく最初の頃は自分自身でそんさに悪くないと感じていましたが、プロのいなる為には１から勉強しないとダメだと感じました。」

Q. 最近では舞台にも力を入れていますが、舞台の楽しさはどこにありますか？

中元　「舞台の面白さは「生」という部分です。目の前にいるお客様に、この日のこの公演でしか見せれない芝居が出来るのは、舞台の楽しさだと思っています。」

Q. 映画初出演の感想は？

中元　「やっと出演まで到達したと思いました！ただ、舞台演技・声優演技・映像演技は全く違うので、ナチュラルな芝居に挑戦させて頂け、とても良い経験になりました。」

Q. 今後の目標は？

中元　「声優・俳優を両立できる役者になる為に、これからもたくさんの経験を積んでいきたいです。」