杉田舞「映画への思い」


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こんにちは。
ミライアクターズプロモーション所属の杉田舞です☆

今日は、最近の私の頭と心にとてつもない刺激を与えてくれているある事、について少し書いてみようと思います。゜(゜´ω`゜)゜。

近頃、私は事務所の来年公開の映画出演に向けてのワークショップに参加させて頂き、お芝居の楽しさ、厳しさを実感している日々を過ごしています。

お芝居で人に思いを伝えるって本当に難しくて大変。
読んでるだけでもだめで、考えすぎるのも違う。私はその役の人とは全然違う人間だけど、その人の人生が見えてくるようなお芝居をしなきゃいけない。
そうなるためには、感情の爆発が大事だったり、表現力ももっともっと身につけなきゃいけない。。
など、まだまだありますが本当にいろんなことを学んで壁にぶち当たる日々です。

でもすごく楽しくて、本当に楽しくてあんなに吸収できるものがある時間を過ごせてることが幸せだし、参加させてもえて感謝の気持ちでいっぱいです。

ワークショップにいくようになって、自分の中で何かが変わってきていると思います。
気づいたらお芝居のこと考えてたりします。自分の苦手な表現はどうやったら引き出せるかな、とか映画をたくさん見たり、思ったことメモしてみたり…まだまだな自分だけどもっともっともっと成長してお芝居うまくなりたいです。

実は私は、映画出演の最終選考まではいったことがあるものの…そのあとのワークショップに残るメンバーまでいけたのは今回が初めてでした(´。・-・。`)

正直、あの場でワークショップに残ったみなさんと台詞読んでるだけでも最初はドキドキワクワクでした。

何回か参加させてもらった今でもその気持ちは変わりませんが、あの緊張感の中で自分の持ってる力を最大限いやそれ以上に発揮しなければ…と自分を鼓舞する感覚はすごく刺激になるし、楽しいものです。

もっとお芝居うまくならなきゃなのもわかるし、上手な人の感性を学ぶ場にも繋がっていていろんな面でプラスになる空間です。

それ以上に、自分のダメダメな部分が浮き彫りになってどんどん嫌になっていってもがきながら毎回やってる感じが良いです。苦しいんですが、人間らしさが出ていて本気具合がわかるし、それがわかると余計にお芝居したくなるし、役が欲しくなります。
成長しようとしてるから苦しい感覚に陥る…それこそ最高なんじゃないかと思ってしまいます。

だからこそ、絶対にこのチャンスを逃したくないんです。
きっとこの映画に出演することは私の人生にとってとても大きい出来事です。
映画に携わる、監督やスタッフのみなさん、出演者の方の一員となって、また一丸となり、見てくれ人にこの映画の良さを全力で伝えたいです。
まだ正式に選ばれてもないけど、、きっとワークショップに残ってあの台本を読ませてもらった人はみんな同じ気持ちなんじゃないかと思う。

絶対に出演者の一人としてあの映画に携わりたいし、もっというと出演者になってみんなに、映画「さざ波ラプソディー」の素晴らしさを伝えたいんです。

そしてこの映画をきっかけにもっともっと自分を嫌になって、好きになりたい。

だから、最後の最後まで諦めずに食らいついていきたいと思っています。

苦し紛れの痛々しいブログですが、これを読んで少しでも応援してくれる方がいたら…
めちゃくちゃ嬉しいです(´;ω;`)

長くなりましたが(*>_<*)ノ
最後まで読んでくれた方、ありがとうございます。
決まるまで気持ちがぐるぐるしてるのでまたブログに書くかもですが、どうか温かい目が見守って下さると幸いです。

おやすみんとぐりーん☆
杉田舞

 

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ミライアクターズプロモーション 杉田舞宛て

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